脱毛をすると、様々な皮膚疾患が考えられます。
みんなが行う脱毛行為にはレーザー脱毛、フォト脱毛(光)、ワックス脱毛、クリーム脱毛、カミソリ処理、毛抜き処理など様々な脱毛方法があります。
全部の脱毛行為において確実に起こると思われる皮膚トラブルは、施術箇所が赤くなる、毛穴がブツブツと赤くなる、腫れる、熱を持つという症状があります。
脱毛をすると95%以上、これらの症状が報告されています。
その他にも、埋没毛、毛膿炎、内出血、色素沈着、肌荒れ等があります。
これらに関しては、個々の皮膚の状態やその日の体調などにもよりますが、ブラジリアンワックス脱毛をやると、内出血と肌荒れについては起きる可能性が高いです。
陰部の粘膜箇所はおりものの量、ホルモンバランス、生理前後により日々異なります。
ワックス剤を付けて剥がすという施術で、皮膚が引っ張られて内出血を起こす事が多々あります。
こんな肌荒れを起こさないで脱毛するためにも、ケノンがおススメです。
家庭用脱毛器では最高のものだと思います。
光脱毛なので、無理にはがしたりして起こるトラブルもないですし、ビキニラインを処理するなら、絶対にケノンがいいですね。
エステでVラインの脱毛体験がありますが、やっぱり抵抗がありますものね。
家庭用脱毛器ケノンが売れているわけがわかります。
水着を着る季節までに、Vラインをきれいにしたいですね。
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クレンジングオイルやジェルを使ってメイクを落とし洗い流す。
最近はさっぱり洗いながせるタイプも多く出回っており、メイクを落とした時点で洗い終えたような気になってしまう人もいます。
クレンジングの後には必ず石けんや洗顔料などで洗顔をして、毛穴の奥の汚れと肌に残ったクレンジング剤を落とさなければいけません。
このときポイントとなるのが、石けんや洗顔料をしっかり泡立てているかどうかということ。
手のひらの上で2~3センチの高さになるまで泡立てないと、毛穴の奥まで泡が届かず、効果的にキレイにすることができません。
泡立てをきちんとしておかないと、すすいだときに肌に石けん分が残る原因にもつながります。
100円ショップなどで売られている洗顔ネットを使えば、簡単に泡立てることができるので、試してみてください。
クレンジングオイルでマッサージしてはいけないのは、言うまでもないこと。
化粧品を目的以外に使うと、肌に悪影響を与える場合があります。
クレンジングオイルは化粧落とすために作られたものです。
マッサージはマッサージ専用のものを使うようにしましょう。
正しいクレンジングと洗顔のやり方を知って、その日の汚れはその日のうちに落とすこと。
美肌は正しい汚れ落としから始まります。
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乾きの激しい肌を救うのは昔ながらの固まる保湿パック
固まるタイプのパックなら水分が肌の奥まで浸透する。
セラミドなど、今は高機能の保湿成分がたくさん出回っています。
でも、とことん乾いて固くなった肌には、何をつけても入っていかないときがあります。
そのようなとき、保湿パックは強い味方になってくれます。
最近はシートタイプのパックが流行ですが、あえて昔からある、肌の上に伸ばすと固まるタイプを試してみてください。
今までにない、しっとり感が出られるはずです。
シートタイプと固まるタイプは、何が違うのでしょう。
パックをする目的は、肌表面からの水分蒸発を、完全に遮断することにあります。
上に行く道をふさがれると、水分は下に潜っていくしかなく、肌の奥深くまで水分が浸透することになるのです。
シートタイプの場合、シート表面から水分は蒸発していきます。
乾いて幕を張る、固まるタイプの場合は、膜の表面からは、ほとんど水分は逃げません。
その膜の下で、肌は潤いをたくさん吸収できるのです。
その結果、化粧水や美容液による保湿では得られないしっとり感が得られますし、そのしっとり感は何日も続くのです。
シートタイプなら上からラップを当てる。
手軽ということでシートタイプのパックを使う人が多いようですが、もしも使いたいときは、シートの上にラップをぴったりとかぶせてみてください。
シート表面からの蒸発を、ある程度は防いでくれます。
皮膚科でも、塗り薬の浸透が悪くてなかなか皮膚病が治らないときは、薬の上からパックのようなものを当てたり、ラップを巻いたりして、薬の浸透を高めます。
そうすることで、浸透力は30~40倍になると言われています。
感想の激しい人は、ぜひ固まるタイプの保湿パックを試してください。
効果は数日続くので、毎日する必要はありません。
週2~3回が目安ですが、乾燥度に応じて調節してください。
ニキビを治す方法
30代までは油分よりも水分を中心に保湿する。
油分が足りているうちは水分補給だけで充分
肌の水分量は、赤ちゃんの時が一番多く、年々減っていく一方です。
これに対して油分の量は赤ちゃんの時は少なくて、思春期の頃に増え始め、閉経とともにまた減ります。
これは性ホルモンの分泌と同じカーブを描いています。
肌にとって、どちらが大切かというと、言うまでもなく水分です。
水分の多い肌は透明感とハリがあり、刺激に対しても抵抗力があります。
油分が多いと雑菌がつきやすく、ニキビもできますし、また皮脂は空気で酸化されて、皮膚を刺激することもあります。
では、油分は全くいらないのかというと、やはり肌のツヤと滑らかさのためには多少は必要のようです。
年代別にどのようなスキンケアをしたらよいか、考えてみましょう。
10代は水分、油分ともに多いので、よく洗って、何もつけなくても大丈夫です。もちろん個人差があるので、乾燥する人は化粧水くらいはつけましょう。
20代から30代では水分は減ってきますが、油分はまだ減らないので、水分補給を中心にしたスキンケアをしていきます。
40代の閉経が近くなる頃から油分も減ってきますので、クリームなども必要になります。
要は、30万代までの人は、乾燥してもまずは水分だけで保湿してみて、セラミドやヒアルロン酸配合の美容液を使う、それでもどうしても乾燥する時だけ油分を補うようにします。
それもなるべく部分使いにとどめます。
特に目元や口元は皮脂腺がほとんどないので、若い人でも油分が必要な場合があります。
保湿成分の種類
保湿力の高いものから順に、化粧品によく配合される保湿成分を紹介します。
① 水をサンドイッチ状に挟む性質を持つ成分。
セラミド
角質細胞間脂質の約4割を占める。
湿度が下がっても、水分を持続的に保つ力が強い。
スフィンゴ脂質
セラミド以外の角質細胞間脂質
レシチン
大豆から取れる。
セラミドのようにサンドイッチ構造を作る性質があり、セラミドよりも安価であるため、最近化粧品によく使われる。
② 水分含有力のある成分。
ヒアルロン酸
真皮にあるゼリー状の物質。
約600倍の水を吸着するといわれる。
コラーゲン
真皮では弾力を保つのに働いているが、化粧品として表皮に塗った場合は保湿成分になる。
真皮までは吸収されない。
エラスチン
同じく真皮の繊維成分であるが、保湿力があるので化粧品に配合されている。
ヘパリン類似物質
血液中にあるヘパリンという物質に保湿力があることから、最近使われだした成分。
③ 吸湿力のある成分。湿度が下がると、保湿力は低下する。
天然保湿因子( N M F )
アミノ酸、尿素、 PC A など。
保湿力は強くないが、さらっとして使用感が良いため、化粧水によく使われる。
プロピレングリコール、グリセリン、1.3 ブチレングリコール
アルコールの一種であるが、吸湿力に優れ、化粧品には多用される。
④ 油分でふたをするもの。
ツバキ油、ホホバ油、ミンクオイル、スクアランオイルなど多数。
ワセリン
軟膏に用いられる。
刺激は少ないが、べたつき感が強い。
流動パラフィン
ろうのようなもの。